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SIEライアン社長「PS5の出荷数はPS4のローンチより多い」「価格を低く抑えるためにスペックを下げたゲーム機は幸せになれない」








エース証券 2020/10/29 決算速報ソニー(東1:6758)
アナリスト安田秀樹

http://www.ace-sec.co.jp/daily/analyst/201029r6758.pdf
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一部抜粋



ゲーム事業の通期計画を上方修正
 ソニー側は、上期の好調を受けて、ゲーム&ネットワークサービス事業の今期計画を売上高2兆5000 億円⇒2 兆 6000 億円、営業利益 2400 億円⇒3000 億円に上方修正した。
 エース経済研究所では、すでに8月に上方修正済みだったため、今期予想の売上高2兆5000億円、営業利益 3500 億円を据え置く。売上高が 1000 億円少ないのは、ソニー側が PS5 の売上台数を前世代の PS4 の初年度 760 万台以上と想定しているのに対して、エース経済研究所では600 万台の予想を据え置いているため。
 ソニー側は、エース経済研究所の PS5 に対する不安を杞憂に過ぎないとしているが、過去のデータから見ても、ゲーム機のサイズが販売に影響している可能性が高いとの見方を現時点では変えない。さらに、“性能”、“ゲームソフト”、“価格”、“互換性”、“前世代の成功”はゲーム機の販売に影響しないとの考えも変わらない。価格のために、性能を犠牲にすると幸せになれないと SIE のCEO はコメントしているが、根拠となるようなデータを現時点で見い出せない。
 この点については、結果が出る来年に、再度触れることにしたい。




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い つ も の
相変わらずPS5はデカイから売れないって考えなのね…



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ソニー・インタラクティブエンタテインメント(2020-11-12T00:00:01Z)
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