
前回記事
【【速報】NHKが『クローズアップ現代』の終了を決定!背景に政治的圧力か? 「潰したがる勢力と戦ってた現場が力尽きた」
↓
NHK、『クローズアップ現代+』終了報道を完全否定!「まったくの事実無根で大変遺憾」】
初報の記者がNHKに否定されるも
さらに「クロ現放送終了を否定したNHKの見解は事実でない」
と否定し返す展開に……
https://news.yahoo.co.jp/byline/tateiwayoichiro/20210410-00231897/
記事によると
出稿は午前6時過ぎ。その7時間余り後にNHKの広報部から抗議の電話を受けた。
「まったくの事実無根であり、記事の削除を求めます」
しかし、私が入手しているNHKの内部資料には
「報番D」から「総合ゴールデン・プライム/開発番組/編成」に提案を出すと描かれている。何を提案するのか?「課題曲」と書かれ、その下に、「”クロ現の次“に向けたアイデア募集・聞き取り」となっている。
「『課題曲』と『自由曲』とは一種の隠語で、番組の種類を指してているんです。『課題曲』とは上から課題を与えられた番組のこと。『クロ現の次』は上から降りてきたので『課題曲』です」。
そこにも、「“クロ現の次”『課題曲』については、編成とは別途、アイデア募集・聞き取りをしたいと思います」と書かれている。
更に別の資料には次の様に書かれている。
「次の時代の報道番組とはどういうモノが良いのか、クロ現の次なるものは何か、大切にしなければいけないコンセプトとは、どうせやるならこれくらい思い切ったことをやったほうが良いのでは・・・等々」。
これらの資料から見ても、「まったくの事実無根」が事実と言えないことはあらためて説明するまでも無いだろう。
当然、私は前回の記事もこの記事も削除することはない。その必要性が無いことは当然だが、どのような報道が行われたかを残すことが報道のあるべき姿だと考えるからだ。その上で、来年(22年の)4月を待ちたい。しかし、見解そのものが事実に基づかないにせよ「まったくの事実無根」とまで言い切った「クロ現の次」があってはならないことは言うまでも無い。
この記事への反応
・ 報道に対するカウンター広報が出たときに、
広報のほうを真実だと信じきってしまう人は
カモネギすぎると思う。
・まー答えは1年後かね。
一連の記事がきっかけで終了の話が潰れるかもだけど。
・課題曲と自由曲!現行番組の種類当てクイズしたい
・週刊文春の記事だったらNHKが否定しようと
「証拠はとっくに押さえてるんだろう」とみんな信じてくれるのにね
・内容はさておき、NHKのパワポ(?)レベルが低すぎない…?
・前回の記事がきっかけで
クロ現の継続となった可能性があるなら無駄ではない。
・パワポと説明見ても「はい終了!クロ現終了だよ!!」
とはあんまり思えない……
クロ現に代わるアイデア出してねって検討してる段階にしか見えない
・鵜呑みにするわけではないが、
ここまで具体例に書くならそこそこ信憑性は高そう。
対してNHKの反応は文章表現やpdfでのリリースといい、胡散臭い気が。
一方の当事者の言い分に過ぎないしね。
つまりどういうことなんだってばよ…
ていうかそんな隠語あるんだ…
ま、1年経てばどっちが正しいかわかるけどさ
ていうかそんな隠語あるんだ…
ま、1年経てばどっちが正しいかわかるけどさ

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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
意地で継続にしたら草