
最近のなろう小説、タイトルだけで作者の前半生が透けて見えて辛い。 pic.twitter.com/EBFJc2ADbm
— キマコハワ (@KxMxCxHxWx) June 12, 2021
「モテない陰キャ平社員の俺は
ミリオンセラー書籍化作家であることを隠したい以下略」
「あんたが神作家なわけないでしょ」と
幼馴染からバカにされたうえに振られた陰キャな僕が書いた
WEB小説がアニメ化映画化された後に
作者が実は僕だったと気づいたところでもう遅い」
「技術者の俺は共同代表のリア充に
学生ベンチャーを追放されましたが
大手に内定決まりました
炎上したから戻ってきてと懇願されても
もう遅い」
成功すること自体よりも、それによって誰かに「ざまぁ!」と威張ることが目的になっているようなのが、どうも辛いです。 https://t.co/7yGM5nSWOQ
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) June 14, 2021
成功すること自体よりも、
それによって誰かに「ざまぁ!」と威張ることが
目的になっているようなのが、どうも辛いです。
「がんばっていろいろあったけど成功しました」なら、古典的な教養小説、ビルドゥングスロマンといえるけど、「なろう」ものは「がんばる」ところはチートで飛ばすので成功の影は薄い。本題が「ざまぁ!」だからなんだろうけど、そうルサンチマンに囚われては、成功してもその果実を味わえなさそう。
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) June 14, 2021
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この記事への反応
・いつもの貼っとく
『今のなろうから見ればこれでもまだマシだからな
異世界転生が廃れて変わりに追放物が主流になった事で
「巨大な力を手に入れる」が
「本当の俺は最初から巨大な力を持っていた」になってて
「人々から尊敬と賛辞を得る」が
「俺の才能を見抜けなかった奴が落ちぶれるのを楽しむ」になった
現実逃避が現実改竄になり
承認欲求が攻撃性になって
本物の糖質しか付いていかない魔境になってる』
・226位無理
・25位のタイトルが魔剣伝説類の広告と大差無くて草
・チクチク言葉超えて刺殺言葉過ぎる
・書いてる本人だけはスッキリするかも知れないけど
こういうの読者は悲しい気分になるからやめろよ……
・最近はこういう方が需要があるとは言え やっぱり辛い
・魔境は1つ当たると皆一斉に真似しまくるアレなんで
大半はただのコピペ継ぎ接ぎですよ
読む前にMP削られるタイトルやな……
次は何が流行るのかな

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