旭川で凍死した女子中学生の生前の肉声「学校側もいじめを隠蔽しようとしていて…」届かなかったＳＯＳ

記事によると

・今年3月23日、北海道旭川市内に住む当時14歳の中学2年生だった廣瀬爽彩（さあや）さんが同市内の永山中央公園で凍死した姿で発見された

・2年以上前から凄惨なイジメにあっていたことが報じられた

・爽彩さんが行方不明になる3か月前の去年11月に、いじめについて告白する映像が残されていた

・20代の男性がネットのライブ配信で視聴者の相談に乗るという内容で、爽彩さんはいじめについて告白していた

・生前の爽彩さん
「いじめを受けていたんですけど、そのいじめの内容が結構きつくて、自分の方でなかなか納得がいかないっていうか、処理できないっていう気持ちになってしまってて。それで、すごい簡単に内容を説明しますと、まず先輩からいじめられてたんですよ。先輩にいろんなものをおごったりとか、ちょっと、変態チックなこともやらされたりとかもしたんですけど。それで、そういうのにトラウマがあって学校自体に行けなくなってしまって」

男性配信者
「うん」

爽彩さん
「学校に行くためにはどうしたらいいんだろうって考えたときに、何も自分じゃ思いつかなくて、学校側もいじめを隠蔽しようとしていて」

男性配信者
「そうだよね、今の時代は特に」

爽彩さん
「人が怖いし、人と話すのも苦手だし、人に迷惑かけるのも怖いし…みたいな感じになってしまっていて、人に迷惑かけることとかがいけないことだって思ってる節が私の中であって」

男性配信者
「迷惑かけてもいいだろう、別に」

爽彩さん
「それが何か怒られるんですよ」

男性配信者
「誰に？」

爽彩さん
「周りのネットの方だったり、お母さんだったりとか。たまにお母さんは通話の内容を聞いているので」

男性配信者
「なんでそんなに怒られるのが嫌がるの？」

爽彩さん
「失敗するのが怖くて、失敗しなきゃ成長しないのもわかってる」

男性配信者
「失敗したらさ、もうそれで終わりじゃないじゃん」

爽彩さん
「そうなんでしょうね、いろんなの人から言われる」

以下、全文を読む

この記事への反応

・いやもうこれさ、全国ネットでもっとしっかり報道するべきだよほんとに。マジでありえないし、加害者がのうのうと生きていけると思ったら大間違いだと思う。

・いじめじゃなくて性犯罪、暴行罪。
加害者は、ただのいじめっ子じゃなくて「犯罪者」

・サアヤさんの口からハッキリ聞けましたね、「学校も隠蔽しようとしていて…」

・本当にクソみたいな世の中だな

・調査の進捗がないから、恐らくは有耶無耶にしたがっているようだな。

虐めは何処でもあると思うが、いくらなんでもこの件は悪質すぎる。生徒も教育関係者も徹底的に糾弾されるべきだと思う。

・これいじめ告発の肉声残ってたのかよと思って動画見てたら唐突になあぼうとかいうクソ懐かしい配信者出てきてびびった。最近お悩み相談受けてる配信者多いんだな。

・なあぼうって人全然知らないけどめちゃくちゃ優しいな
すごい肯定してくれるじゃん…

・基本的に学校の先生は無能で信用できない奴らがほとんど。まずは親、その次に弁護士に相談が適切かな。

・捜査が全然進展してないし、加害者(犯罪者)はノウノウと生きてるのか…やるせない。

・これは絶対に風化してはいけないって思います。いじめではなく殺人だと思う。

・マスコミは小室さん追ってる暇があるならこれを追え！！

・ちょうどロストジャッジメントやってるから、めちゃタイムリー
ロストジャッジメントは法で裁かれなかったいじめ加害者に復讐する話しだからな…教員含めちゃんと法で裁かれろよな…

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