
男女どちらでもない「第三」のマラソン選手枠創設へ 東京・世田谷区
記事によると
・東京都世田谷区は、毎年秋に区などの主催で実施している「世田谷246ハーフマラソン」について、性別が男女どちらでもないと自認する人のための新たな選手枠を創設する検討に入った。10日の区議会で、区の担当者が明らかにした。
・性自認が男女のどちらにも当てはまらない人は「ノンバイナリー」や「Xジェンダー」と呼ばれている。
・米国のボストン・マラソンや英国のロンドン・マラソンなど海外の大会では、男女別のほかにこうした「第三の枠」を作る動きが広がっているが、国内の大規模な大会で導入されるのは初めてとみられる。
・日本陸上競技連盟は「日本にノンバイナリー枠を設けている大会があるとの情報は得ていない」としている。
・上川区議は「Xジェンダーの自助サークルに今回の提案を伝えると、『必ずエントリーしたい』と前向きだった。第三の枠を作っても(従来の)男女の選手枠は壊れない。区の条例の基本理念にもかなう」などと述べた。
・区が16年、性的マイノリティーの当事者約1000人を対象にした調査では、14・6%が自認する性別を「どちらともいえない」と回答しているという。
以下、全文を読む
この記事への反応
・変に混ぜるより、分ければええやん
金もかからんし別に間違ってない。
・そんな枠、必要??
・女子枠だから出てんだろうに…。
それとも解っててそいつを衆目に晒す腹か?
・体格差、体力差、区別の必要性を痛感して良い方向に行くんじゃない?
どんどんやったら良いよ。
・走ること自体がカミングアウトじゃん
・さすがリベラルな世田谷区
・これは、体が男しか出場しないのでは?
まぁ、どんな人が参加するのか楽しみやね。
・第三の性の人達の受け入れが進むのは良いことだけど、一つ心配なのは、こう言う枠が出来たら出来たでトランス女性やDSDsの女性に「あっちに行ってね」と排除に利用されないかなと
・区主催のマラソンならそもそも男女枠とか区別しなくてもいいと思うが
・傷つく人は誰もいないはず。このことで精神的にも救われる方が少しでも増えるとイイですね。
先進的だが果たしてこの枠利用する人どのぐらいいるんだろうか


- カテゴリ

はちま起稿
ゲーム全般カテゴリ 2 位
国内最大級のエンタメブログ。ゲーム・アニメ・漫画・時事ネタなど、たくさんのネタを面白おかしく紹介します。
フォローするとアプリで新着記事や
過去記事の閲覧ができます
過去記事の閲覧ができます

1.
このコメントは削除されました。