
『ファイナルファンタジーXVI』序盤の3時間をプレイ!「自由度のゲームではない」――だからこそ、濃厚なストーリー体験が待っている
記事によると
・『ファイナルファンタジーXVI』の序盤の約3時間をプレイした私のメモには「自由度のゲームではない」と書かれていた。
・しかし、リニアなゲームデザインに適したゲームも存在しており、『ファイナルファンタジーXVI』をプレイして、本作が何よりも主人公クライヴ・ロズフィールドになりきるための、ストーリードリブンなゲームであることを確信した。
・『ファイナルファンタジーXVI』の主人公はあなたではなく、あなたがクライヴになるのだと、本作のゲームデザインにそのように語りかけられたような気がした。
・序盤において、プレイヤーはほとんど寄り道の余地もないままとにかくストーリーに沿ってゲームを進めていくのだが、インタラクションできるオブジェクトはUIで表示されたものに限定されており、会話のできるNPCも頭上に吹き出しがあるキャラクターだけだ。
・その結果、クライヴは剣で無意味にタルを壊したり、延々と知らない人と会話をしたりすることはなかった。
・めちゃくちゃなことをするプレイヤーではなく、目的へ向かうごく普通の人間に思えた。
・だが、そのような体験は果たしてゲームとして楽しいのだろうか?
・その答えを出すにはプレイ時間が足りなかったが、少なくともストーリーに没頭できたことは間違いない。
中略
・ここまで自由のない、ストーリーにフォーカスした作品なら、ゲームではなく映画でよかったのではないか、と思うかもしれない。
・しかし、クライヴの身になって、彼の過去を歩き回る体験には、ゲームならではの良さがしっかりとあった。
中略
・長いカットシーンは覚悟した方が良い。
・プロデューサーの吉田直樹氏は以前に「カットシーンだけで11時間以上ある」と発言しており、序盤もカットシーンは多めだった。
・しかし、巧妙なストーリーテリングに没頭できたので、私は気にならなかった。
・物語はわかりやすく提示され、複雑な造語が一気にプレイヤーに襲い掛かるようなこともない。
以下、全文を読む
この記事への反応
・とりあえずFF15みたいな明らかな問題はなさそう
・序盤からムービーなげぇ言ってて草
今の子は完全に飽きるから大人向けだな
・シナリオは蒼天みたいな感じ
戦闘はDMC
一本道で遊びの幅はせまい
メタスコアは80後半と予想しとく
・3時間といえば本編1/11のボリュームと考えると結構やってるな
・一本道なのは分かりきってたけど周回ゲーなのかこれ
・ツッコミどころが少ないって時点でFF15から大きな進歩だろう
・一本道は別に構わんけどムービー三昧はもう嫌だ
本なら文庫何冊か買い込んで何日でも毎日読んでられるけどゲームのムービー→プレイ→ムービー...は不快だからムービー部分見ないことが多いんだわ
馬鹿らしいから買わんぜ
散歩多すぎて頭にきてやめたラスアス2を馬鹿な買い物の最期としたい
・クラベくらいの歳になればムービーゲーはきついはずだからな
これが楽しいかどうか判断つかないんだろ
【『FF16』開発者インタビュー「エンディングまで40~50時間」「最後までプレイしてこそ意味があるゲーム。気持ちよく終わらせている」】
【サウジアラビア「スクエニさぁ、『FF16』のここNGだから修正してよ。え?しないの?じゃ、発売見送りね」】
序盤の部分しかプレイしていないから、まだ結論づけるのは早いっぽいけど、結構濃密なストーリーになっているのね


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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
みんなもちろん予約したよなぁ?