どんどん厚くなる
「レンガ本」になってしまう理由は、編集さんが止めてくれないから#京極夏彦 pic.twitter.com/bFsRE5lz3Q
— 青鳥の如き囀るもの👕推理小説グッズを妄想するもの (@KY46646724) August 19, 2023
「レンガ本」になってしまう理由は、
編集さんが止めてくれないから
京極夏彦「やめろっていってほしい」

この記事への反応
・薄くすると、逆に怒られるそうです😂
・薄いと京極夏彦先生の本じゃないからなぁ
・本屋さんに「京極さんの本は本屋泣かせなんですよ」と言われた時があったが、何故かファンとしては誇らしく、言った本人も同志と思われた😌
それであんなにすくすくと育って……


新刊楽しみです
腹壊す前に文盲になれ
なりませんよ。
それどころが本の内容が頭に入ってくる。
私の知識はもうすぐ神の領域に達する。
その次の女郎蜘蛛がレンガ過ぎて諦めた
合間合間にこれ挟まれるのが、京極作品のレンガ本の理由よね。合う合わないがあるだろうな
でも面白いんだよなぁ
重いだけでw
全然売れんし
面白いし好きだけど、持ち歩くのに不便なのが欠点だよね。読み始めた時はノベルスしか発売されてなくて、文庫になったときに「読み返すのに文庫なら持ち歩きやすい」と思ったら文庫もレンガだった。分冊版が発売されて「やっと持ち歩きやすくなった」と思った。
京極夏彦という名前もそのファッションも、本のタイトルも、全てがいかにも「文豪」みたいなイメージ、セルフプロデュースの成功だと思う。
本の厚さもファンが高尚な趣味と悦に入るためには必要なものなので。
京極堂シリーズ全巻テーブルに並べて読んでたバイトがいたわ
いや俺も全部読んだけど仕事先まで持ってくる度胸ねーわって
黙って生暖かく見守ってた思い出
だがしかし、手甲はしてたんだろ?w
自立出来る本を目指しているからです
だ
こ
い
つ
編集者としても止められないんだろ
1冊レンガで売ってるのわざとだよね
女郎蜘蛛読んでみたけど確かに面白いわ
設定を決めておけば考えなくても手が動くってホラーやん
昔持ってたわ
このシリーズまだあんのか
電子書籍とかない頃だったよね
京極堂シリーズももてはやされたのは塗仏までで
陰摩羅鬼以降は新刊出てもそこまで騒がれなくなったし
直木賞取った百物語も読者層広がった感じもないし
映像化作品もほとんど売れてないし
紙にこだわるとか時代遅れすぎるんだよ😡
でも一理あんだよな。
才能あるからってほっとくと、常識をはるかに超えてしまって逸脱しちゃうからな。
変な話、とめないのも不見識ということになっちゃう。
新書の匂い、頁を捲る音、手に持った時に感じる背表紙への愛おしさが分からないなんて可哀想
内容への興味はあるんだが背割れと重さが気になって手を出せない
分冊してくれよ
電撃文庫の紙が厚いだけじゃね
2段組の新書版万歳ですわ
たぶん1段だと関口ポエムの改行でキレそう
本人が嫌じゃなけりゃ読者は分厚い方が得した気分になる
金のなる木なんで短くする方が損失
淀君の妹の夫と同じ名前だぞ
それで読まれなくなるなら入れすぎだけど、売れてるんだから入れすぎじゃないじなゃん
高尚な趣味と悦に入るのが目的なら推理小説妖怪小説にしないんじゃないの?絵の無い本は全て高尚と思うレベルの人なら別かもだけど
2冊に分けた方が儲かるよ、それなら
いままさに新刊出すってだけで騒がれてるのに?
ファッションは小説家になる前からあんな感じだったらしいよ、デビュー作は元漫画だし
ページ一面漢詩でも読まされてるんじゃないかって圧がある
夢枕獏の文章が爽やかに思えるレベルでクセがすごい
あと読んだら変な漢字たくさん覚えれるのに日常で使える漢字が全くない
ハルヒの元ネタの50%だよな
(薔薇十字探偵の憂鬱、性格はまんま、腕章、机に円錐、薔薇十字団、神)
残り50%は猟奇的な彼女
凄い作家だと思うよ
女郎蜘蛛オススメだけどなぁ
最後まで読んだら絶対もう一回冒頭を見返すことになる
電子書籍じゃ重くないしレンガじゃないじゃん!