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都知事候補の石丸伸二氏、市長時代の「どう喝」訴訟で敗訴!広島高裁が市に賠償の1審支持






石丸伸二氏の敗訴確定 安芸高田市長選ポスター巡り、支払い命令

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記事によると



広島県安芸高田市の石丸伸二前市長から選挙ポスターやビラ製作を請け負った印刷会社が、代金の未払いがあるとして石丸氏に約73万円の支払いを求めた訴訟の上告審

最高裁が石丸氏の上告を退け、敗訴が確定した

・印刷会社は2020年7月に石丸氏から依頼され、選挙ポスター260枚とビラ1万6000枚をを納品。石丸氏は翌8月に市長に初当選した

・安芸高田市の条例に基づき、公費で負担される約34万円のみが石丸氏側から支払われた

・会社は実際の代金は約107万円だとして差額分の支払いを求めた

・石丸氏は、請求額を公費負担分内にすると会社と合意していたと主張

・1審・広島地裁と2審・広島高裁は合意の存在を否定し、石丸氏に全額支払いを命じた

・最高裁第2小法廷は5日付で石丸氏の上告を退け、1、2審判決が確定した

以下、全文を読む

この記事への反応



一審二審で敗訴して、支払いを免れるために最高裁まで上告したが棄却。下請けいじめのセコケチ野郎かよ

上告を受理しないって相当すごいことだよ。

ポスター代金踏み倒し男が得票数2位の東京さん⁉︎

金額に対する合意すらまともに出来ないくらいの超短納期で仕事させておいてこの仕打ち
業者に感謝してもいいくらいなのに、上告ってwww


凄いタイミングで来たな。ハシゴを外された支持者たちはどう動くんだろうか。

こんなこともやってたのか。たしか名誉棄損でも敗訴してるよな・・・。

この人、やってること話聞かないパワハラとか下請けいじめみたいな昭和のこってり煮詰まったような大企業管理職って感じなんだけど…。

相当クズいし、踏み倒しが都知事選挙2位とか、どんだけ蓮の人嫌われてるんだろ。

発表を今日にずらしたのは、武士の情けだな

やっぱり、敗訴繰り返している奴はあかんで。マジで。

これ何がヤバいって、妹が勤めてる印刷会社から訴えられて負けてるところ。



選挙で石丸に投票した人の大半は訴えられていたこと知らなかったレベルの薄っぺらい人たちだと思う。

裁判費用の方が高くつかないか?






石丸伸二 - Wikipedia

石丸 伸二(いしまる しんじ、1982年〈昭和57年〉8月12日 - )は、日本の政治家。前職は第4代広島県安芸高田市長(1期)。2024年6月20日告示、7月7日投開票予定の東京都知事選挙の立候補者。


選挙ポスター制作費未払い

広島市の印刷会社が、2020年8月の安芸高田市長選挙直前に石丸から依頼を受け、ポスター260枚と法定ビラ計1万6000枚を製作して納入。両者の打ち合わせは7月23日以降となり、業者がデザインも担当、小型チャーター便を手配し同月30日中にポスターと1回目の法定ビラを納品、同月31日に2回目の法定ビラを宅配便で石丸の選挙事務所へ発送、同事務所において証紙貼りをした法定ビラを石丸市長が8月3日に業者に持参し、業者が検品及び仕分けをした上で新聞折り込みセンターへ搬入することとなった。選挙間際になっての石丸の立候補であったため、印刷会社は休日も作業を行い、8月3日のこれらの作業完了後、業者はポスター、ビラのデザイン料、印刷代と新聞折り込み費用を加算した約107万円を請求した。これに対し、石丸側は「公費負担となる選挙運動費用の上限を報酬額とする合意があった」と主張し、業者は公費上限に当たる34万8154円のみを受け取ることとなった。これに対し、印刷会社が未払残額72万9395円の支払いを求めて訴訟を起こした。

2023年5月30日に広島地裁は、印刷会社が請求した未払残額72万9395円全額の支払いを命じた。判決では「営利企業が赤字になることをいとわず業務を請け負う理由は乏しく、合意があったと認めることはできない」とし、具体的な報酬額については製造原価、業務量などから業者側が主張した見積額と新聞折込費用の計107万7549円が相当であると結論付けた。石丸は判決について「弁護士に任せていて判決内容をまだ確認していない。今後、弁護士と相談して対応したい」と述べた。

2023年9月27日、控訴審の第1回口頭弁論が広島高裁で開かれ即日結審した。また、これらの裁判を通じて両者のメールが明らかになっている。業者が選挙ポスター印刷代の公費負担制度に詳しくなく、むしろ石丸に教えてくれるよう頼むメールを出している。一方で、石丸は、見積を相場と比較して妥当か疑問を呈し、業者の書き振りから、一般的に自己負担が発生せず、それを前提に受注したとの認識でいたとしている。

2023年12月13日、広島高裁は、これらのメール等をもとに石丸側に残額の支払いを命じた一審広島地裁判決を支持し、業者が「公費負担の上限額を代金とする」意思を示していたとは認めがたいとして、石丸側の控訴を棄却した。

この控訴棄却後、石丸は業者の実名をXで公表、その結果、石丸のフォロワーと思われる者らからの業者へ誹謗中傷が繰り返されることとなった。

2023年12月15日、石丸側は控訴を棄却した広島高裁判決を不服として最高裁判所に上告受理を申し立てた。この事件について、ただの民事裁判なので正直どうでもいい、ポスターやビラの公費負担の問題を提起したかった、という趣旨のことを石丸は語っている。




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都知事選に出る金があるなら72万円くらい早く払えばいいのに
最高裁まで上告するのはちょっと怖い



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赤坂 アカ × 横槍 メンゴ(著)(2024-07-18T00:00:01Z)
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