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Rumour: Concord Cost $400 Million, Sony Believed It Was the 'Future of PlayStation'

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記事によると



元IGNのベテラン記者Colin Moriarty氏は最新の「Sacred Symbols」エピソードで、歴史的な失敗作と言われるFPS『コンコード』について報じた

Moriarty記者は『コンコード』に関わった開発者と話をしたと述べ、本作の開発費が約4億ドルに達したと主張した

https://keisanki.me/calculator/index/USD/400000000

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・もしこれが正確であれば、PlayStationのファーストパーティプロジェクトとして最も高額な費用となる

Moriarty記者によると、開発元のFirewalk Studiosはソニーが買収する前の昨年初めまでに約2億ドルを費やしていたという




・『コンコード』はPlayStationがパブリッシング・パートナーとして契約したProbably Monstersが資金を提供していた。そのため、この最初の2億ドルのうちどれだけがソニーの資金で賄われたかは不明だ

しかし、ソニーがスタジオを買収し、プロジェクトの完全なコントロールを得た際、さらに2億ドルを投入してリリース準備を進めたと言われている

Moriarty記者によれば、18ヶ月前までゲームの状態は悲惨で、プレイヤーの導入プロセスやマネタイズの設計がまったくできていなかったという。プロジェクトを形にするために外部委託が必要となり、最終的にリリースされたものは、ある程度完成度が高かったものの、非常に内容が薄いものだった

・Moriarty記者は「ソニーがこれまでにリリースしたファーストパーティゲームの中で、予算的に最も大きなプロジェクトです。開発中の他のファーストパーティゲームの中には、予算的にもっと高額なものもありますが、これまでにリリースされたゲーム、例えば『Marvel's Spider-Man 2』よりも『コンコード』に多くの費用がかかっていました。そして、そのすべてを失いました」と語った

・さらに、ソニーがなぜこのゲームに多額の費用を費やしたかについて、Moriarty記者は「このゲームは舞台裏で非常に推奨されていました。内部で『コンコードはPlayStationの未来だ』という言葉がそのまま使われていました。このゲームはソニーにとって『スター・ウォーズ』のようなプロジェクトとして社内で扱われ、ゲームだけでなくクロスメディアで何度も再訪されることを目的として設計されていました。例えば、毎週のストーリーやAmazonの『Secret Levels』に含まれているものなど、その一部を私たちは目にしています」と説明した

・またプロジェクト内には「有害なポジティブさ(Toxic Positivity)」の感覚が蔓延していたとのこと。「内部でこのゲームについて何か問題があるとか、キャラクターデザインが間違っているなどと指摘することは許されていませんでした。これは、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのハーマン・ハルスト氏の『お気に入りのプロジェクト』だったようで、彼はこのゲームを非常に推奨していました」

※Toxic Positivity…「ポジティブであることこそが最重要である」という社会的価値観(参考

・KotakuのEthan Gach氏もこの話をこの話の一部を裏付けている

・Moriarty記者自身も「9桁(約1億ドル程度)の費用だと思っていたが、4億ドルとは思いませんでした。実際には4億ドルかかっており、これはチームの買収費用を含んでいません」と、『コンコード』に関する数字には驚いたと述べた

・これがすべて正確なものだとすれば、プレイステーションにとって今後どのような意味を持つのか、興味深いところだ

ハルスト氏はPSスタジオの指揮を執り、数億ドルの損失を出したとされるだけに、底知れぬプレッシャーにさらされていることだろう。

ハード部門のボスである西野秀明氏とともに共同CEOに昇格したハルスト氏だが、『コンコード』は彼の管轄下にあり、上層部に多くの説明を求められることになると予想される

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ハルストCEOやっちまったな…
コンコードのディレクターは役職を辞任して、現在サポート役に就いたとのこと






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