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ジョジョの奇妙な「相続」ーー第4部に登場するジョセフの隠し子・仗助のナゾを解く
https://www.bengo4.com/c_3/c_1001/n_4054/
(記事によると)

荒木飛呂彦氏の人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第2部の主人公、ジョセフ・ジョースターが死亡した場合相続関係はどうなるのか

(ジョースター家の関係図はこんな感じ)

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ジョジョの問題に詳しい松本常広弁護士に聞いた。

●ジョセフに「遺言」がなかった場合
「ジョセフの相続人は『原則』として、妻スージーQ、長女ホリィ、長男仗助ということになります。法定相続分は、スージーQが2分の1、ホリィが4分の1、仗助が4分の1です。不動産など遺産を具体的にどう分けるかは三者で遺産分割協議を行って決め、もめた場合は遺産分割調停を申し立てることになります」

ただし

「ジョースター家の場合、仗助が非嫡出子(法律上の婚姻関係にない男女間に生まれた子)であるため、さらに検討が必要になります。非嫡出子である仗助が相続権を主張するためには、ジョセフが仗助を『認知』している必要があるのです。

この点について、作中で承太郎が仗助の存在について『じじい自身も知らなかった』(コミックス29巻35ページ)と述べていることから、ジョセフは仗助を認知していなかったと考えられます。

ジョセフの死亡の日から3年以内に検察官を被告として認知の訴えをし、これが認められれば、仗助は晴れて、遺産分割協議に参加することができるようになります」

しかし作中で承太郎が仗助の相続分について「じじいの財産の3分の1がいくことになる」(コミックス29巻36ページ)と発言しているが、これはどういうことか。

「まず、ジョセフがスージーQ、ホリィ、仗助のそれぞれに3分の1ずつ相続させるという遺言を残している可能性が考えられます。
また、少し複雑ですが、スージーQが自己の相続分を放棄すると宣言している場合(かつ実際にジョセフの死後、相続放棄の手続きをとる場合)も考えられます。この場合、現在ではホリィ、仗助がそれぞれ2分の1ずつ相続することができるのですが、連載がスタートした1992年当時、民法上非嫡出子の法定相続分は、嫡出子の2分の1とされていました。したがって、この場合ホリィが3分の2、仗助が3分の1という事態が生じることになります」
という





- この話題に対する反応 -




・4部で養子になった静・ジョースターを忘れてないか?

・どうせメイドインヘブンでうやむやになる

・「ジョジョの問題に詳しい」になってて草生える

・ジョジョの問題に詳しい弁護士ってなんだw なんて話が合いそうな弁護士なんだ!

・ただ弁護士がジョジョラーだっただけやないかい















しっかりした内容なのに「ジョジョの問題に詳しい弁護士」のせいで頭に入ってこないwww