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「コロナ死4000人vs.肺炎死10万人」という数字をどう読むべきか



記事によると



・国際医療福祉大学大学院教授で精神科医の和田秀樹氏がプレジデントオンラインにコラムを掲載

死のリスクを常に抱える高齢者を専門とする医師である私は、政府が2度目の緊急事態宣言を出したことに若干違和感を覚えた

・ワクチンも打てず薬もないコロナという得体のしれない感染症に対する恐怖心は私にもあるし、コロナ陽性者が入院できないまま自宅で亡くなるといったニュースを心から残念に思う

だが、批判を覚悟で言えば、いささか怖がりすぎではないのか

コロナの死者数は現状、例年の季節性インフルエンザのそれと規模的にはそれほど大きく変わらない

インフルエンザの2019年のインフル死者数は3575人(ワクチン利用が可能)、コロナ死者数は2021年1月15日時点で4059人

・インフルエンザの死者は、医師が死因をインフルエンザと認めた数であり、肺炎を併発したり、インフルエンザによって持病が悪化したりして亡くなった数は含まれない。インフルエンザに関連する死亡者数は年間約1万人と推計されている

・それに対してコロナの場合、持病があるほど重症化しやすいとされており、全数とは言わないまでもコロナ感染で持病が悪化して亡くなった数も、「コロナ死」にカウントされていると思われる

つまり、インフルエンザのほうがコロナよりむしろ死者数は多いと考えられる




最新のインフルエンザ報告数は激減している








この記事への反応



この一年間のインフルとコロナを比べろよ

怖がりすぎてるから4000人で済んでるとちゃうの

後遺症のハゲが嫌なのよ

インフルエンザが例年の700分の一とかにに抑えられている理由は、コロナ対策の社会距離行動、マスク、手洗い、アルコールなどの防護によるものでしょう。
例年通りノーマスクで忘年会やってたら、コロナの死者数は280万人でもおかしくないことに気づかないの? この医者は。


これだけ対策したから今年のインフルはものすごく少ないのに
コロナはそれでも感染が止まらない
対策やめたらどうなるんだろ


怖がらなくなった先の死者数をアメリカが教えてくれてるからなぁ

無症状でも細胞組織を破壊してるとか言われてるのに
何呑気な事言ってんだろこの人


どうせ死ぬのは年寄りばっか
冷静に考えて若い連中は経済回す方がいいだろう


身近な40代の人が数年前インフルエンザで死んだから同じこと思ってた
コロナを特別扱いしすぎ


正しいかどうかではなく“こういう考え方もある“と心に留めておくことは必要だともうね。

インフルエンザを怖がらなさすぎだったんだよ。
「コロナ>インフル」なのは明白だが、インフルエンザの被害に対して鈍感すぎたんだな。


『統計基準が新コロとインフルで一致してないのに、同じようにものが言われている』って話はたしかに違和感があるね。対策なんてしないよりはした方がいいのは確かだけど…

これだけ対策して4000人と見るべきか、どうしたって年間4000人ぐらいは何らかの事情で死ぬと見るべきか






和田秀樹 - Wikipedia

和田 秀樹(わだ ひでき、1960年(昭和35年)6月7日 - )は、大阪府出身の受験アドバイザー、評論家(教育・医療、政治・経済)、精神科医(川崎幸病院精神科顧問)、臨床心理士、国際医療福祉大学大学院教授(医療福祉学研究科臨床心理学専攻)、映画監督、小説家、管理栄養士。

複数の大学、大学院の非常勤講師や東進ハイスクール顧問も歴任。ヒデキ・ワダ・インスティテュート、緑鐵受験指導ゼミナール代表。

検察官の和田雅樹は実弟。





コロナの後遺症でハゲたり味覚障害になるのが嫌







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フジカワ ユカ(著), 理不尽な孫の手(その他), シロタカ(その他)(2021-01-21T00:00:00.000Z)
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