
中国の言いなりになったハリウッド…媚びても次々上映禁止に
記事によると
・ハリウッドが、またもや中国に頭を悩ませている。来月のアカデミー賞授賞式の中継番組を放映しないよう、中国政府がメディア各社に通達を出したのだ。
・中国による検閲は、もちろん今に始まったことではない。バイオレンス、セッ○ス、同性愛などが出てくる作品は、昔からまず間違いなく拒否されてきた。中国でも上映してもらいたいなら、それらのシーンをカットして“中国仕様”にするしかない。そうして中国市場を見据えたハリウッドの自主検閲も生まれ、近年、大きな問題になってきている。
・だが、中国での公開を想定して制作したのにもかかわらず、予想外の理由で禁止されることもある。最近では『モンスターハンター』がそうだ。
・クエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は中国の会社が25%の資金を提供しているにもかかわらず、公開1週間前になって上映禁止が言い渡された。中国政府は理由を発表していないが、劇中でブラッド・ピットがブルース・リーをやっつけるシーンを「侮辱だ」と公に批判してきたシャノン・リー(ブルースの娘)が直接懇願したことが大きいのではないかと推測されている。
・それでも、中国を完全に切り離すのは難しい。人口が多い上、成長市場である中国は、稼ぐ時はとんでもなく稼ぐのだ。『ワイルド・スピード』シリーズの最近作の売り上げは北米より多かったし、『アベンジャーズ/エンドゲーム』は6億ドル(約660億円)以上も売り上げた。頭を悩ませられても、それでもハリウッドは中国との関係を続けていく。
この記事への反応
・ほんと情けないわ
・もう中国と縁切っちゃいなよハリウッドさんよ
・映画のみならず全てにおいて言ってる事だが、目先の利益に釣られて中国に媚びるのは長い目で見れば損失でしかない。1作で儲けた分など直ぐに消し飛びマイナスに転じるしっぺ返しが待っている。そしてお金よりも大事なものも失う。中国に媚びた作品は後世まで汚点として残り続ける。
・これぞサイレント・インベージョン(静かな侵略)の典型例。
・まあ中国なんかに媚びまくってる今のハリウッド映画は半分死んでるけどね。
・中国 に媚びてるからハリウッド映画がつまらなくなったんじゃないの? もともと民度が低い中国。映画鑑賞できるような民度じゃないよ。 中国に合わせる必要ないし。いい作品を作って欲しい。
・15億人市場は無視できないか。
すべてのものを禁止できる
中共独裁には勝てませんよ。
民主主義のコストと割り切るしかない。
・ハリウッドの大作映画なんて見なければいいのでは?
どうせ脚本も万人受けするように検閲を重ね ポリコレまみれの下らない作品ばかりだ
・変に格好つけずに、最初の台本から中国共産党に検閲してもらえば? ハリウッドも落ちぶれたもんだな。
・金を持ってる所が勝ちという事か…
【実写映画『モンスターハンター』が中国で大炎上!中国人・日本人差別のフレーズを改変したジョークが収録、Steamでモンハンワールドの低評価爆撃始まる】
稼げる以上は媚び続けるしかないのかねぇ・・・
それで映画自体がつまらなくなったら本末転倒な気もするけど
それで映画自体がつまらなくなったら本末転倒な気もするけど

- カテゴリ

はちま起稿
ゲーム全般カテゴリ 2 位
国内最大級のエンタメブログ。ゲーム・アニメ・漫画・時事ネタなど、たくさんのネタを面白おかしく紹介します。
フォローするとアプリで新着記事や
過去記事の閲覧ができます
過去記事の閲覧ができます

1. はちまき名無しさん
すが最低
2.
このコメントは削除されました。
3. はちまき名無しさん
難癖つけてどこまで要求が通るか試してるんやで