resize_image

話題のツイートより






本を読んでいたら
『相手の幸福が自分にとって不可欠な状態を愛という』
って書いてあった。
夫や家族や友人の顔を思い浮かべて、大袈裟に頷いた。





出典は石田衣良さんの小説『逝年』です

B00A773H8I
石田衣良(著)(2011-05-25T00:00:00.000Z)
5つ星のうち4.2



  


この記事への反応


   
わたしの大好きな本のひとつに、
『幸福とは、日々経験されるこの世界の表面に、
それについて語るべき相手の顔が
くっきりと示されることだった。』
という綺麗な一説があります。
思わずにこにこしちゃうご夫婦やカップルを見てはこれを思い出す。


幸せの度合いは一生に何回「ありがとう」を言えたかで決まる
って「ああっ女神さまっ」で言ってた


めちゃくちゃしっくりきた
日々愛を感じるし、愛をあげられてるのかなあって思う

  
愛に溢れてるわ

推しが地獄で絶望してないと
ダメなんだがそれも愛と言っていいのかしら…


スゴくしっくりくる良い言葉ですね
頷きすぎて首が落ちるかと思いました


理想の愛は、相手の幸福を見返りを求めずに
常日頃から願う状態であり、
その無償の愛を注ぎ続ければ必ず相手からも同様の愛を受けられるはず。
ただ自己愛は別物で、自己愛が過ぎると結果不幸に。




「愛とはためらわないこと」しか浮かばない世代だけど
これはシンプルで良い定義だわー






B08XRQ9YX6
吾峠呼世晴(原著), 外崎春雄(監督), 松島晃(デザイン), LiSA(その他), 花江夏樹(出演), 鬼頭明里(出演), 下野紘(出演), 松岡禎丞(出演), 日野聡(出演), 平川大輔(出演)(2021-06-16T00:00:01Z)
5つ星のうち3.7