
3年生になって、息子はやたら100点を取ってくるようになった。でも答案を見ると、先生の赤ペンが何ヶ所か入っている。なんで100点なんだろうとよく見てみると、はじめに返すときには点数を書かず、全部直し終わったら100点と書いてくれているみたい。初めから100点のときは花丸で囲むシステムのようだ
— 太陽とケイコムーン (@amazakeiko) April 21, 2022
3年生になって、
息子はやたら100点を取ってくるようになった。
でも答案を見ると、先生の赤ペンが何ヶ所か入っている。
なんで100点なんだろうとよく見てみると、
はじめに返すときには点数を書かず、
全部直し終わったら100点と書いてくれているみたい。
初めから100点のときは花丸で囲むシステムのようだ
2年生の時は、限界まで小さく畳んで隠してある答案をランドセルのサイドポケットの奥に時々見つけたものだけど、3年生になってからはそんなことしなくなった。ちょっとカラクリはあるけれど、100点ってうれしいもんだよね。新しい担任の先生、ありがとう
— 太陽とケイコムーン (@amazakeiko) April 21, 2022
試験やって終わり、ではなく、間違いを正し理解させ、それらを完全に成し遂げるとパーフェクト評価♡
— NutsIn先任曹長 (@McpoNutsin) April 21, 2022
ナイス教育♪
この記事への反応
・これマジで教育としては大正解ですよ。
一度目で理解できなかったことを「間違い」とせず
再チャレンジの機会を与えて、理解を深めさせ
成功体験を与える。
今のテストの問題点をよく知ってる教師じゃないと出来ないやり方。
・「目先のテストの点数は無意味。
その問題を理解できたかどうかにこそ価値がある」
という教育の真理を体感できていいな。
・漫画でよく見る試験成績順位と氏名を
廊下に貼り出すシステムも
賛否両論だと思うけど、
あれは確実に生徒のモチベーションになってるので
個人的にはあり。
極論、勉強自体は塾でも自宅でも出来るのだから
学校の教師が唯一考えるべきことは
生徒がテストでがんばる気になる動機づけだけ
だと思う。
・これ、超いいじゃん!!
小学校のテストは学力を測る為じゃなくて、
学ぶ為だもんな
…でも、先生の手間すごそう…先生すごいな…
・その場限りの記憶力勝負じゃなくて
時間をかけても間違えた所を
きっちり理解して初めて習得したと認められる。
よくよく考えたら当たり前なんだよ。
日本のテストは試験当日の1日だけ記憶できたら勝ち大会だけど。
・一瞬なんやろそれって思ったけど、
そうか間違えてしまった箇所をちゃんとやり直すと
点が貰えるって事で苦手克服の機会につなげているのか。
小学校くらいならコンテスト的なものより
上達を支えるやり方の方が理にかなっている。
成長の機会を増やすよい試みだと思う。
・勉強でもスポーツでも何でも
一度「トップになる」「満点取る」喜びを知ったら
その後も望みが生まれてくるよ。
「100点満点を取った」という成功体験を
こういう形で与えてるのが素晴らしい。
上手いシステムでええな!
初めから100点の子も花丸だから嬉しいし
そうでない子もしっかり復習して理解すれば
100点になれるってモチベ上がるやん
初めから100点の子も花丸だから嬉しいし
そうでない子もしっかり復習して理解すれば
100点になれるってモチベ上がるやん

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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
ユーチューブ最低