
ゴーストオブツシマ、日本人なら諸々あって逆に躊躇してしまう「武器を加工してくれる革職人だけ村や寺社から離れた場所に住んでいる」みたいな当時的な差別をさらっと描いてみせてるのがなかなか好きでした。
— ノザキハコネ (@hakoiribox) September 25, 2024
ゴーストオブツシマ、
日本人なら諸々あって逆に躊躇してしまう
「武器を加工してくれる革職人だけ
村や寺社から離れた場所に住んでいる」
みたいな当時的な差別をさらっと描いてみせてるのが
なかなか好きでした。
穢多の身分が屠畜や皮革を担っていて、だから差別的な扱いを受けている、みたいな文脈は伝わるのかなあ…
— とみざわ (@slotpoipoi) September 25, 2024
と思ったけど伝わらなくても描写されてることがそもそもってとこもありますね…
穢多の身分が屠畜や皮革を担っていて、
だから差別的な扱いを受けている、
みたいな文脈は伝わるのかなあ…
と思ったけど伝わらなくても
描写されてることがそもそもってとこもありますね…
この記事への反応
・皮革産業は刀の鞘、鎧兜、馬装具などに
なくてはならないものでした。
どれも軍装品であり権力者と密接に結びついたもの。
いつの間にか被差別階級になっていますが
当時は準公務員であり「官吏穢多頭」なんで身分もあったり。
名字帯刀も許可されていたり。
・死体をあつかうのqはやはり穢れ扱いだからなぁ…つらたん
・かつて革職人は軍需産業の一端だったのでそりゃ人里から遠ざける。
しかも水を大量に消費するので山の中に住みがち。
ヨーロッパでも革職人は郊外の川近くに住んでいた
・藍染めの村とか、やっぱり寒い場所で
水源確保出来る場所だと他のところから離れてるなぁ
って呑気に観察しながらブラブラしてたらあのイベントよ……
・こういう穢多非人の取り扱いとか、
史実通りに描写すると菊タブーになるとか、
日本人の方が腰が引けててる気がする
・差別というか皮の加工はくっせぇので
まともな良識持ってる人だったら
街中には居を構えないというのもあるw
そしてとんでもなく儲かったので明治時代以後は特権階級になりました
・おそらく動物解体には
どうしてもついて回る感染症対策かと。
あれは専門家でなければ危な過ぎて
現在でも素人が真似してやっちゃいけないので、
昔は無邪気に人の真似をする一般的な村人とは
隔離されるべき職能だったかと。
確かに革職人が川沿いに住んでるって
描写してるゲームはあまりないかも
新作の羊蹄山も楽しみにしてるで!
描写してるゲームはあまりないかも
新作の羊蹄山も楽しみにしてるで!


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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
私はエージェント・アブレラ🦇
現実を見てみろ君たち🦇
世間では見えない正義よりも
づっしりと重い欲望がある(私は金儲けだが) 🦇
岸田文雄は増税で脱税し私腹を肥やし
またある党は殺人や暴行を簡単に揉み消す🦇
それでも正義を信じているのか貴様ら🦇