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なぜ今?アマゾンの密林を出る孤立先住民族、ペルー政府困惑
http://www.afpbb.com/articles/-/3044000
1427765133199

(記事によると)

南米アマゾンの奥地に暮らす、地球上に残された数少ない孤立した先住民族の一つ、マシコ・ピロ(Mashco-Piro)の人々が密林の外に姿を現すことが最近増え、ペルー政府の悩みの種になっている。

狩猟採集民族のマシコ・ピロは、腰巻姿で未知の言語を話す。彼らと「外界」との初接触は、森の外の住民が食料を分け与えたり観光客が服を贈ったりと友好的な出会いであることも多いが、ときに暴力的なものにもなる。

 違法伐採業者と麻薬密輸業者がマシコ・ピロの居住地を侵害した事が原因で村2つが弓矢で武装した200人余りのマシコ・ピロの一団に襲撃されたこともある。
その前には地元の観光ガイドが竹矢で殺害されている。
今回の「外界接触」は居住区を奪われたのが原因なのではと考えられている。

 ペルー政府は、外界との接触を長年固く避けてきたマシコ・ピロが、なぜ今になって森の外へ積極的に出てくるようになったのか、理解しようと努めているが、マシコ・ピロの言語を理解できる人がいない
ペルー政府は、マシコ・ピロの言葉を多少は理解できるという先住民イネ(Yine)の人々の中に通訳を引き受けられる人がいないかどうか、また隣国ブラジルに住むマシコ・ピロの中に他の言語を話せる人がいないか、探している。

















未開の部族との接触は「互いが当たり前のように保有していた菌の耐性がない場合、最悪絶滅する」危険性があるとか


何で今頃になって外に出てきたのか、今こそ探検隊の出番では