
11月20日から公開
(脚本はあの歴史的大不評ガッカリ映画となった
『ドラクエ ユアストーリー』監督の山崎貴さん)
【【超悲報】映画『ドラゴンクエスト ユアストーリー』、あの超大手ゲームサイトにもボロクソに酷評されてしまう! 「ゲーマーにとっては熟成させたゴミ」wwwww】
公開前の予告映像からその評判はボロクソだったが
公開してからも案の定……
(以下、映画ストーリーのネタバレ注意)
↓
【【悲報】ドラ泣き映画『STAND BY ME ドラえもん2』、公開前から大不評が集まる! 「ユアストーリーの恨み、忘れてねえからな」】
「ガラガラ」「嫌い」「爆死」
そういえば先日のIMAX社の四半期決算報告でCEOのリッチ・ゲルフォンドが『Stand by Me ドラえもん 2』に言及していたけど、作品名を忘れていた上に「日本では全く期待されていない作品です」と紹介していたので今のドラ泣き集客の状況を見るに然もありなんというか。
— 墨酢 (@capitano1812) November 21, 2020
スタンドバイミードラえもん2、「ドラ泣き」とかいう最高に不快なワードを「ドラ泣き、再び」でもう一回使ってきて本当に最悪だった。
— ピンフスキー (@hideyosino) November 18, 2020
スタンドバイミードラえもん2、
「ドラ泣き」とかいう最高に不快なワードを
「ドラ泣き、再び」でもう一回使ってきて本当に最悪だった。
「ドラ泣き」ってなんなの。観る前にこっちの感情をきめつけていいのは「怒りのデスロード」だけよ
— のもこ (@nmzzzz) November 23, 2020
最近、映画見に行くと決まって『STAND BY ME ドラえもん2』のCM見せられるの地味にツラいな…なんかもう感動の押し売りというか…ほら!また泣けますよ!ドラ泣きですよドラ泣き!大好きでしょ!感動したいでしょ!日本人そういうの大好きでしょ!また原作の感動コラージュ作りましたよ!感が凄くて… pic.twitter.com/ulco9BkAi4
— ウラケン・ボルボックス📕『なんてこった!ざんねんなオリンピック物語』好評発売中 (@ulaken) November 18, 2020
やるならやるで、のび太の漂流記とかヤバいやつをやってほしい。てか、今更のび太とかルパンとかをCGでやる意味って何だろう。そういうのじゃないとお金出してもらえないんだろうか。 pic.twitter.com/50mQb1kkYy
— ウラケン・ボルボックス📕『なんてこった!ざんねんなオリンピック物語』好評発売中 (@ulaken) November 18, 2020
ドキドキワクワクの少し不思議なSFの中に、ふとそういうシーンが入ってるからグッと来てしまうのであって、最初から「感動させますよ。泣かせますよ。」って作られると、「4回泣けます」と似たものを感じるんだよな。https://t.co/A1VBjqeBcJ
— ウラケン・ボルボックス📕『なんてこった!ざんねんなオリンピック物語』好評発売中 (@ulaken) November 18, 2020
※なお、ドラ泣き2は
結婚前夜の話におばあちゃんの話を強引にぶっこんで一つにしたためか
結婚式当日にマリッジブルーになったのび太が
花嫁しずかを一人置いて子供時代に逃亡
(置き去りにされた花嫁しずかは逃亡のび太を1年も待ち続ける)
という改変になっている模様で
それに対する批判も
しずかちゃんにとって何のメリットもないどころか
ダメ人間のび太のケアを一方的に強いられる
まるで介護や生贄のような結婚にも批判殺到
『STANDBYME2』お婆ちゃんでオバ泣きした後に気持ち悪いと思ったのは
— 茶一郎 (@cha_ichiro) November 22, 2020
「結婚」の話なのに、描かれるのは男性側の心情変化だけで、相手(しずちゃん)の選択無しにお話を大団円にする感じ
しずちゃんが結婚から逃げたアダルトのび太を(1年も)待ち続ける描写は、流石にしずちゃんを聖女化しすぎで… pic.twitter.com/xrwQDePZiM
気持ち悪いと思ったのは
「結婚」の話なのに、描かれるのは男性側の心情変化だけで、
相手(しずちゃん)の選択無しにお話を大団円にする感じ
しずちゃんが結婚から逃げたアダルトのび太を(1年も)待ち続ける描写は、
流石にしずちゃんを聖女化しすぎで…
無条件に「のび太のありのまま」を受け入れるしずちゃん
— 茶一郎 (@cha_ichiro) November 22, 2020
これだとアダルトのび太はドラえもんから卒業しても、しずちゃんという新たな依存先に依存するだけでは…
これも多分、「雪山のロマンス」でオチとして使っていたしずちゃん結婚の理由を、一本の映画をしてしまったせいだと思うけど… pic.twitter.com/4ennmR2ZbX
無条件に「のび太のありのまま」を受け入れるしずちゃん
これだとアダルトのび太はドラえもんから卒業しても、
しずちゃんという新たな依存先に依存するだけでは…
これも多分、「雪山のロマンス」でオチとして使っていた
しずちゃん結婚の理由を、
一本の映画をしてしまったせいだと思うけど…
望まない方向に拡散している感じがしたので補足を….
— 茶一郎 (@cha_ichiro) November 23, 2020
・ツイートは1つの描写についての言及で本編は普通
・本編はタイムトラベル+タイムリープを混ぜ込んだSF
・「しずちゃんが理想化されすぎ」問題は原作からあって、本作がそれをカバーしなかっただけ、他の長編はアップデートしている作品もあります pic.twitter.com/VLpj5uJFHh
ドラえもんの映画の広告かなりキツいんだが…
— ほし (@niiiiii19591254) November 21, 2020
しずかちゃんはのび太のことを語ってるのに対してのび太はどこまでも自分自分じゃん。
これからしずかちゃんはのび太のケア役として生きていくのか…って考えると可哀想で辛い。生け贄を見てる気分になる。 https://t.co/Zs9PWNhy4w
ユニバでこの映画とコラボした期間限定のアトラクション乗ったけど、「結婚式当日に逃げ回るのび太をドラえもんと私たちが追いかけ回して無理やり式場に連れていく」みたいな内容でドン引きしちゃったんだよなぁ……
— ┏┛墓┗┓ (@gaofei_gou) November 22, 2020
こんな男やめとけ~~としか思えんかったわ笑 https://t.co/bjaG4oI5W2
「人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。」っていうヤツ、作者がのび太としずかの結婚を正当化するためにでっちあげた「後付設定感」をビシビシ感じておれは鼻白むだけなんだけど。 / “人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができるのに有害な男らしさを持…” https://t.co/0v97RyzkCX
— 寿命 (@hisa_ino) November 23, 2020
「人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。」
っていうヤツ、
作者がのび太としずかの結婚を正当化するために
でっちあげた「後付設定感」をビシビシ感じて
おれは鼻白むだけなんだけど。
だって、最初は絶対「ブスでがさつなジャイ子はイヤ、かわいこちゃんのしずかちゃんと結婚したい!」っていう単純な話だったよね。
— 寿命 (@hisa_ino) November 23, 2020
てかのび太にそんなイメージ全然無いよね。怠惰でバカでドラエモンの道具にたよって失敗ばかりしてるガキ、ってイメージだろ。「人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人」って言うなら普段からちゃんとそう描写しといてよ、って思う。
— 寿命 (@hisa_ino) November 23, 2020
なぜしずかはのび太を選ぶか。そりゃ「主人公だから」以外には何もないよね。それに説得力を持たせるのが作者の力量。あの作者は「それ」には完全に失敗してると思うよ。
— 寿命 (@hisa_ino) November 23, 2020
のび太にそんなイメージ全然無いよね。
怠惰でバカでドラエモンの道具にたよって
失敗ばかりしてるガキ、ってイメージだろ。
「人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人」
って言うなら
普段からちゃんとそう描写しといてよ、って思う。
なぜしずかはのび太を選ぶか。
そりゃ「主人公だから」以外には何もないよね。
それに説得力を持たせるのが作者の力量。
あの作者は「それ」には完全に失敗してると思うよ。
まあ、あの作品は「それ」がメインのマンガではないんだろうから作品の価値が損なわれるわけではないんだろうけど。ただ「のび太は人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。」とかドヤ顔でいわれると、一言言いたくはなるよね。
— 寿命 (@hisa_ino) November 23, 2020
この記事への反応
・「人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる青年」
それ出来杉君もできてると思うよ……
なんなら一番遠いのがのび太まである
・あんな自己中ですぐ面倒になる人と結婚して、
一生全肯定介護し続けるの辛いよな…
しずかちゃんに結婚やめとけとマジに思ってしまう
・ドラえもんで一番印象的な話は
のび太が何をやっても擁護してくれる
女性型のロボットにスポイルされる話で、
その結果ホームレスになってなお自由なあなたは素晴らしいと
絶賛される未来をドラえもんから見せられて
のび太は自らスパルタロボを頼む。
この映画の静香ちゃんはそのスポイルロボにそっくりだ。
こういっちゃなんだがわたしの中ののび太は怖くても不安でも
ここ一番には腹を括って惚れた女くらい守れる少年だし、
しずかちゃんは雑に扱われて黙っているような少女でもない。
何度のび太を叱り飛ばし、映画版では絶望する男連中を
一喝してたった一人で敵陣へ向かっていったこともある。
非モテの女神崇拝をやりたいならドラえもんを使うな。
二次創作を公式で流すな。
・まずスタドラは感動要素ねじ込む為に
要らん要素ねじ込むのが駄目だわ
無印スタドラのドラえもんに電流流すやつとか
スタドラ2ののび太が挙式で逃亡するのとか
・スタンドバイミードラえもん2、
のび太のおばあちゃんと僕の生まれた日を強引に繋げる為に
結婚式当日にのび太が逃亡すると言う
原作ファンブチ切れ寸前のオリジナル要素を放り込んでくるのが怖すぎる
成し遂げプログラムより必然的がなくて……
・自分の幸せよりしずかちゃんの幸せを考えるなら
結婚式から逃げるより、
きちんとしずかちゃんとお別れする選択を取るのでは…??
・のび太が逃げてしずかちゃんの愛を試すとか
クソのようなメンヘラ迷惑ムーブかましてきて笑えないんだけど……
おばあちゃんエピソードと一緒にするために
結婚式逃亡劇をしたなら最悪すぎる
改悪で逃亡シーン追加されたのび太に
不評が集まってる模様…
確かにしずかちゃん置いて逃げるの酷いな

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1. はちまき名無しさん
見ていて涙が止まらなかった
本当に女にとって地獄だこの国