
https://news.yahoo.co.jp/byline/itojota/20210111-00216771/
記事によると
11日から始まった全日本卓球選手権、通称「全日本」。そこに35歳にして初めて男子シングルスに出場する男がいる。奈良県代表の岩城禎(ただし)だ。「全日本」は高校や大学も卓球で入るという半分プロのような卓球エリートたちで占められる。ほとんどの卓球人にとって、全日本とは勝つどころか出ることさえ叶わない夢の舞台だ
弁護士である父の期待を受けて大阪教育大学附属天王寺小学校を受験し、7倍の競争率を突破して120人の枠に入ったものの、そこからくじ引きで10人が落とされるという謎のシステムによって不合格となり、公立小学校に入った。 卓球との出合いはそこでの小学5年生のときだった。
中高一貫の進学校である奈良学園に入った岩城は、あろうことかそこで卓球に全力投球してしまう。高校時代には町の卓球場で毎晩11時まで練習し、1時に帰宅して5時半に起きる生活だったため、学校では体育の時間と昼休み以外はすべて寝ていた。進学校の意味はなかった。
入学時に上から3番だった成績は卒業時には下から3番になっていた。
学力を全て棒に振る壮絶な練習量だったにも関わらず高校ベスト8が最高だった。
結婚すると同時に大和郡山市役所に就職した岩城だったが、2年後にはさらに卓球の練習時間を増やすために市役所を辞めて投資で生計を立てる生活に入った。
※しかし……
↓
35歳の岩城禎が初出場
13歳松島輝空に完敗も
「持てる力は出せました」
【 #卓球 全日本】35歳の岩城禎が初出場 13歳松島輝空に完敗も「持てる力は出せました」 https://t.co/RcrpDfvGXO #スポーツ #sports #ニュース
— スポーツ報知 (@SportsHochi) January 14, 2021
この記事への反応
・努力才能論争に決着をつけるような男
・リアル『ピンポン』のアクマか
・30すぎてからでも全日本選手権に出られるって普通に凄くね?
・まぁ全日本出れた時点で才能あるだろ
・> 27歳になったとき、つき合っていた彼女(いたことが驚きだが)から
記者辛辣で草
・妻目線からしたらやばいやろ
夫(子持ち)「俺、公務員やめて卓球に専念するわw」
「働かないよ。収入?投資で何とかするから」
地獄やん
・普通に上手いよな
まぁ相手が悪かったわ
小学生の頃に出会った卓球に
35年間の人生すべてを賭けても
一人の天才少年に敗北か……
それでもカッコいいです
35年間の人生すべてを賭けても
一人の天才少年に敗北か……
それでもカッコいいです

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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
35じゃもう引退レベルなんやがw
そこまで方向転換出来なかったのは単純に現実逃避では