
「本を読むことってそんなに必要ですか?」という問いかけに反響
記事によると
・ネット掲示板に「本を読むことってそんなに必要?」というトピックが立てられた。
・トピ主は、周囲から本を読めと言われているらしく、「みんな本を読めって言うけど、そんなに必要ですか?」と疑問を投げかけた。
・これに対し、「読まない人は熟語とか慣用句とかとにかく言葉を知らないことが多い。私調べだけど」「少なくともきちんとした出版社から出されてる本は、校閲が入ってるので、正しい日本語で書かれてる。綺麗な日本語の文章を読むことで、たしかな語彙力や読解力を得ることが出来る」と、『必要』と考える人からのコメントが寄せられた。
・他、「会社で報告書とか稟議書とかの提出物がある人は、読んでいた方がいいよ。確認する側からしてみたら、読書してきた人と全く読んでこなかった人は、読んですぐ分かるくらいの差がある」といったコメントもあった。
・また、「ただ読むだけでは意味ないと思う。読んで理解して自分の財産にするのは意味がある。でもなくても生きてはいける」「別に必ずではないよね。他にも情報はいろんなものから得られるんだし」と、無くても生きてはいけるというコメントもあった。
以下、全文を読む
この記事への反応
・本なんか読まなくても国語のテストで満点は取れるし、生きていくことだってできるよ。ただ、大人として生きていく中で、仕事や生活の環境の中で、端々に現れる言葉遣いから知性のなさを感じ取られることは出てくるのさ。そういう言葉遣いはテレビや漫画や日常会話からでは学べないから。それが必要だと思えば、本を読めば良い。選ぶのは自分。
・現国に限りゃ、わざわざ勉強せんでも小説読みふけってるだけで偏差値60代後半いけるでよ。語彙も増えるしお得なんじゃないのか。ただしラノベは除く。
・本も量よりは質。新しい知識に触れ理解を深める上では必須。学術分野の深いところは、専門書という形でしか存在していないことも少なくない。ネットは情報量こそ豊富だけど、深くてしっかりしたものは少ない。
・読んで理解するって言う力は大事よ?やりたいことが見つかっても他人から教われない状況だったりパソコンで学ぶにしても限界があったり本よりお金かかったりするからね。本でなくてもいい事もあるが・・・学びや感情と精神の向上、趣味として心を満たす手段としてはまぁまぁ優秀よ。
・テストで良い点を取ることと人に伝えやすい言葉や文章を作るのは別モンだけどね…とはいえ自分に必要な勉強を欠かさないこった
・本を読むと言う行為は本の内容を頭に入れると言う行為と文章の正しい読み方を学ぶと言う行為の2種類ある気がする、どんな事でもそうだろうけど「物事を正しく読む」と言う行為は中々に奥深い物さ。
・本を読んでも内容について「自分自身」がなにも感じなければただ「見ただけ」。 読んだ本の数で優劣なんてつかない。
・もしも現実に「本を読むことってそんなに必要ですか?」…と問うてくる人が居たら「別に」と応えるかな。どうせ他人事だし、そんな事が疑問になる状態のヒトに読書勧めても文字を目で追うだけだから。質問が「貴方にとって~」だったら別の答えを用意しよう。
・本を読むってのは作者の言い分を一方的に聞くという事なんですよ、これに慣れてないと議論ひいては社会全体停滞するのよね。とりあえず話を聞くトレーニングとしても有効だと思うよ。
・本を読むってのは頭の回転を良くする。裁判資料作るにも、的確に、説得力のある書面を作るのに大いに役に立った。社会に出ても書類を書くのに文章力は必要だぞ
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必要?と言われると、そこまで必要じゃないかもしれないけど、読んだほうがいいと思う部分はあるかも

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1. はちまき名無しさん
( ´_ゝ`)フーン