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Twitterより









FFの植松さんが話してた、ファミコン時代にすぎやまこういちさんに「3和音で曲作るのなんて無理がありますよ」って愚痴ったら「僕2和音しか使ってないですよ」って言われて背筋が伸びたってエピソードが大好きだった、今のゲーム音楽があるのはそういう人達のおかげなんだよね
















植松 伸夫(うえまつ のぶお、1959年3月21日 - )は、日本の作曲家。高知県高知市出身。
株式会社DOG EAR RECORDS、有限会社SMILEPLEASE代表。

愛称はノビヨ(公式)。姪が幼少の頃「ノブオ」の「ブ」と「オ」が発音しきれず、「ノビヨ」と呼ばれていたことに由来する。

『ファイナルファンタジーシリーズ』の音楽における生みの親である。
世界的に高い評価を受けて、ビデオゲーム界のベートーベンと評される。






この記事への反応



あるもので最大限の工夫と結果を出していたんですね。もう一度音楽聴き直してきます。

ファミコンやスーファミの頃の限られた中での限界を攻める音楽本当に最高だったなぁ

当時ファミコンで音楽を担当していた作曲家さん達はどこのメーカーの方も実験的にいろいろ試して曲作りに挑んだ話がけっこうありますよね

和声楽勉強すると2音でコード表せられるからなー

そんなノビヨさんだけどキングスナイトの音楽は非常によくできてたと思います

植松さんとすぎやまさんの話で好きなのは、植松さんがオペラ見たこと無いままでFF6のオペライベントの曲を作曲したら、すぎやまさんが「お前オペラ何も知らないでアレ作っただろ!」って怒って電話入れたって話。

グレート杉山!

これマジだよ!
ドラクエ4までのFC作品は
2和音で作られてて
3和音目は効果音に使われていた。


たしか植松さんはスーファミ時代になって「三和音の頃のほうが、ナムコやコナミ、すぎやまこういちさんらと切磋琢磨があって楽しかった」というようなことも述べておられた記憶。

この時代に名曲ゲーム音楽を生み出した神たちはやっぱり本当に素晴らしい……!!



こういう人たちのおかげで今のゲーム音楽があるんだな・・・



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アトラス(2021-11-11T00:00:01Z)
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