名称未設定 1


関連記事
元JAXAベテラン職員さん「『プラネテス』ってアニメ、どこが面白いんだ? 考察がむちゃくちゃ。宇宙なめんな。悪影響で迷惑」 → 原作者の反応がこちら…

元JAXA職員が『プラネテス』を「考察むちゃくちゃで悪影響」と猛批判 → 科学ライターが『プラネテス』デブリの間違いを解説するもファンから大絶賛











元JAXAの野田篤司さん、アニメ『プラネテス』に関するツイートを謝罪





先日、Twitterにて分をわきまえない不適切な発言をしたことをお詫び申し上げます。

同じ宇宙を目指す立場であるにもかかわらず、原作者様並びにこのアニメに関わる方々に対し敬意を欠いた発言でした。
また、作品のファンの皆様に対して大変失礼な発言をしてしまったことをお詫び申し上げます。
本当に申し訳ございませんでした。

今回皆様から様々なご意見を頂き、自分の至らなさに気付かされました。
当該ツイートは先程削除しましたが、その中で私が発した批判的な言葉の数々はもちろんのこと、長年愛されている作品について深く知ろうともせず発言してしまったことも軽率だったと反省しております。
重ねてお詫び申し上げます。





削除されたツイート

1




この記事への反応



「弊害」とやらの説明をしてくれないとプラネテスが宇宙開発に何らかの理由で邪魔をした漫画という認識だけが残ってしまう。謝罪ではなく説明が欲しいだけだったのに。

謝罪したんだしこれにて一件落着。水に流しましょうね皆さん。

軽すぎて起訴はされないだろうが、「この漫画は実害ある」ってSNS発信したのは威力業務妨害罪に問われたかもしれない。だからビビッて取り下げたのだろうが専門家視点での実害を訴訟覚悟でちゃんと説明して欲しかった

あんだけ拡散された後なら削除じゃなく引用RTでこの謝罪ツイートし、元ツイートを返信限定処理の上でツリーミュートの方が誠実かな

謝れる大人は素晴らしい。(ほんとは当たり前)

「わきまえない」とか言う時点で何か透けてみえるなぁ。

謝罪より感想の続きが聞きたかった。最後まで見てやっぱりつまらないと思うのか、途中で評価が変わるのか楽しみだったのに。

プラネテスをつまらないと発言する自由はあるべきなので、不適切かと言われると違うと思う。ただ、名前を出してのSNSでは発言が自分のどういう損得につながるのかという想像力が大事。

何に迷惑してるのかを教えて欲しかった。面白くないって個人的意見は別にどうでもいいし謝らなくてもいいような。

JAXAの肩書き付きでの「プロとして迷惑している」「現実の宇宙開発に弊害を与えてる」発言は「個人の感想」「作品への感想」の域をはみ出してるものね

『義務』ではなくプラネテスを最後まで視聴して何が「誤解」で「迷惑」なのかを専門家としてフラットな立場で発言する機会はなくなったのか。

分をわきまえないってのも違うんだよなあ…言い方の問題だけでしょ…何がダメだったのかも分かってないんだろな

大半の人が聞きたい部分は謝罪ではなく宇宙開発に弊害を与えているから困ると言った部分についての具体例だと思うのですがそれについては説明していただけないのでしょうか






プラネテス - Wikipedia

『プラネテス』(ΠΛΑΝΗΤΕΣ, PLANETES)は、幸村誠による日本の漫画。また、それを原作にした谷口悟朗監督のテレビアニメ。


概要
『モーニング』(講談社)に1999年から2004年まで不定期連載された。単行本全4巻。

表題は古典ギリシア語で「惑う人」を意味するπλάνηςの複数形πλάνητεςであり、「惑う人々」転じて「惑星」を意味する語(英語で惑星を表す"planet"の語源)。

あまり顧みられることのない、宇宙開発によって生まれたスペースデブリ(宇宙ごみ)問題を取り上げ、その回収業者が主役のSF漫画である。2002年度星雲賞コミック部門および、テレビアニメ化された作品が2005年度星雲賞メディア部門を受賞。同賞の原作・アニメのダブル受賞は『風の谷のナウシカ』以来であり、更には連載中の作品については本作が初である。 作品の特徴のひとつに、作者の愛好する宮沢賢治の詩や物語が、時折引用される形で作品に登場する。2004年には「プラネテス公式ガイドブック 2075年宇宙への挑戦」が刊行された。






>現実の宇宙開発に弊害を与えている
この発言が一番問題だった気がする
具体的にどんな弊害があったのか説明してほしかった



B009KWUDME
幸村誠(著)(2001-01-23T00:00:00.000Z)
5つ星のうち4.6



B0021ZMHTE
田中一成(出演), 雪野五月(出演), 折笠愛(出演), 谷口悟朗(監督)(2009-09-25T00:00:01Z)
5つ星のうち4.8



B09FXPFH3Q
小山宙哉(著)(2021-09-22T00:00:00.000Z)
5つ星のうち4.8